京都市淀城跡地でハスの再生に向けた環境整備を行いました
京都市淀城跡地でハスの再生に向けた環境整備を行いました。
前回10月に引き続き、今回は繁茂した植物の除去に加え、ハスが生育できる水深を確保できるように、溜まった土の掻き出しを行いました。
【参考:これまでの活動】
京都市内でカメの防除や解説を行いました | 淡⽔⽣態研究所 (tansuiseitaiken.com)
京都市淀城跡地でハスの再生に向けた環境整備を行いました | 淡⽔⽣態研究所 (tansuiseitaiken.com)
![](https://tansuiseitaiken.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_3261-scaled.jpeg)
作業前の堀の様子(パノラマ撮影)。柵の右側は溜まった土やほかの植物により水深が浅くなりすぎています。
![](https://tansuiseitaiken.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_3267-scaled.jpeg)
作業後の堀の様子(パノラマ撮影)。右側の広い範囲の土を掻き出し、水面が見えるようにまりました。
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作業の様子。力仕事ではありますが皆でワイワイ楽しく作業をしています。
![](https://tansuiseitaiken.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_3303.jpg)
毎回20~30個の土嚢袋相当の除草ごみ等が出ます。終わってみるとなかなか壮観です。