自然を守ることは
文化を守ること。

⽣物多様性を守ることは
地域の文化や景観を
守ることにつながります。

私たちの身近にある森林や里山、海、川などにはさまざまな生物がくらしています。その中でくらす私たちは、それぞれの土地の生態系に支えられながら、地域独自の衣食住、言葉、芸術などの文化を育んできました。生物多様性や生態系の多様性を守ることは、そのようにして育まれた地域の文化や景観を守ることにつながっていきます。

地域の宝を守り、
後世に引き継いでいくために。

淡⽔⽣態研究所では、「地域の宝である⽣態系や景観を守りたい」「外来種をなんとかしたい」という皆様の思いに応え、啓発や⽣物調査、外来種の防除などを幅広く展開しています。
さらに、地域の宝を地域の皆様の⼿で守り、後世に引き継いでいけるよう、お⼿伝いします。

私たちの取り組み

保全・研究

ニホンイシガメの保全に向けた調査・研究。

外来種防除

ミシシッピアカミミガメなど外来種の防除。

普及啓発

生態系の保全や外来種問題などの啓蒙活動。

交流

地域の方々の手で環境を守っていける土台作り。

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活動紹介

淡⽔⽣態研究所のこれまでの活動を紹介します。

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