寺社の池でカメの捕獲調査を行いました

近畿地方の寺社の池でカメの生息調査及び捕獲を行いました。

こちらの池ではハスが減少しており、アカミミガメによる食害が考えられることから、当法人にご相談いただき、現地での確認や罠による捕獲を実施しました。
また、寺社の皆さんで今後も継続的に捕獲調査や防除が行えるように、罠のかけ方や捕獲の際の注意点等についてレクチャーを行いました。

罠設置の様子

捕獲されたクサガメの幼体

在来種ニホンイシガメも生息していました

アカミミガメもかなりの数生息しているようです